収支 | |
10/16 | +212,524円 |
10月計 | -244,154円 |
※確定損益を記載しています。
本日の売買
2銘柄売却。
3銘柄買い増し。
昨日赤字決算を発表したサイバーステップを損切り。
1Q決算はあまり期待していなかったものの、まさか赤字とは。
赤字の原因がわからないため、一旦売却しました。
ただ、8月以降、トレバの稼働が伸びているため、赤字が一時的な費用増によるものであれば2Q以降は期待できる可能性もありそうです。
今後、株価推移を見ながら再購入を検討する予定です。
サイバーステップを損切りしたため、収益バランスをとるため短期玉を1銘柄利確。
保有銘柄を3銘柄買い増し。
保有株は高安まちまちも上昇優勢。
【保有銘柄】
※基本的に購入時は「短期目線」に入れ、値動きを見ながら短期売却か「中期目線」へ移動します。
(中期目線)
1部のサービス業 1銘柄
新興のサービス業 2銘柄
1部の電気機器 1銘柄
1部の化学 1銘柄
新興の機械 1銘柄
(短期目線)
新興の電気機器 1銘柄
新興のサービス業 2銘柄
新興の不動産 1銘柄
日経平均先物(ミニ)買い
マクロ状況
<日経平均 日足>
<TOPIX 日足>
<ドル円 日足>
<JASDAQ平均 日足>
<マザーズ指数 日足>
日経平均 22,549.24(+277.94 +1.25%)
TOPIX 1,687.91(+12.47 +0.74%)
JASDAQ平均 3,721.94(+4.56 +0.12%)
マザーズ指数 972.14(+1.37 +0.14%)
日経平均は上昇。
本日は空売りの買い戻しなどの自律反発的な上昇だと思いますが、空売り比率の推移から、新しい悪材料が出ない限りは相場の底入れとなりそうです。
相場急落時の底入れは、空売り比率が最大となった日、またはその数日以内に底入れすることが非常に多いのです。
具体的には、
①空売り比率が急上昇してピークをつける。
②翌日、空売り比率が急低下
という現象が出た場合に、①の日、または①の数日以内に相場が底を打ちます。
今回に当てはめてみると。
<空売り比率>
10/11 45.2%
10/12 44.4%
10/15 48.2%
10/16 45.0%
ですので、昨日10/15に空売り比率が急上昇して48.2%のピークをつけ、本日45.0%に急低下しています。
新しい大きな悪材料が出ない限りは、空売り比率のピークは昨日の48.2%で確定のはずですす。
よって、相場の底は昨日、または明日以降に戻り売りで相場が下げた場合でも数日以内に底入れとなるはずです。
管理人は、毎日空売り比率をチェックしていますが、空売り比率の推移から相場の底入れを予測する精度は非常に高く、今年の3月末、昨年の4月中旬、昨年の9月中旬の相場の底入れも的中させています。
空売り比率と相場の底入れの関係については、下記記事に記載しています。
今年3月26日の記事ですが、3月下旬の相場急落では、この記事を書いた3月26日が相場の底でした。
<日経VI>
日経VIは低下中。
<市場別 騰落銘柄数>
全市場で高安拮抗。
<東証1部の空売り比率>
9/3 45.6%
9/4 45.5%
9/5 46.3%
9/6 44.5%
9/7 45.4%
9/10 44.7%
9/11 44.0%
9/12 44.4%
9/13 39.6%
9/14 39.4%
9/18 38.2%
9/19 37.9%
9/20 39.8%
9/21 35.2%
9/25 41.1%
9/26 39.2%
9/27 42.0%
9/28 39.2%
10/1 41.5%
10/2 44.5%
10/3 44.4%
10/4 42.7%
10/5 44.7%
10/9 44.0%
10/10 43.7%
10/11 45.2%
10/12 44.4%
10/15 48.2%
10/16 45.0%
昨日48.2%に急上昇した後、本日45.2%に急低下。
<騰落レシオ(25日)>
9/3 88.64
9/4 86.30
9/5 83.42
9/6 83.31
9/7 84.99
9/10 89.63
9/11 87.44
9/12 84.03
9/13 88.51
9/14 96.31
9/18 109.31
9/19 109.16
9/20 115.19
9/21 126.97
9/25 129.58
9/26 136.05
9/27 133.30
9/28 131.65
10/1 127.66
10/2 123.25
10/3 109.93
10/4 111.68
10/5 103.89
10/9 96.39
10/10 99.33
10/11 96.35
10/12 98.40
10/15 94.49
10/16 99.19
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