相場は落ち着きを取り戻しつつある(2018/11/22)

本日の収支(確定損益)

※確定損益を記載しています。

本日の売買と保有銘柄

本日の売買

ノートレ。

 

今日は様子見でノートレでした。

今週は下げたところをコツコツ拾えたので、個人的に納得のゆく購入ができました。

 

保有株は上昇優勢。

 

【保有銘柄】

(中期目線)
1部のサービス業 1銘柄
新興のサービス業 1銘柄
1部の電気機器 1銘柄
1部の化学 1銘柄
新興の機械 1銘柄

(短期目線)
1部の情報通信(売)1銘柄
新興の情報通信 2銘柄
新興のサービス 2銘柄
新興の電気機器 2銘柄
新興の不動産 1銘柄
1部のサービス 1銘柄
1部の建設 1銘柄
新興の小売り 1銘柄

(ボロ株バスケット 銘柄公開・長期)
和心 1,000株(@1,402)時価1,430 含み損益 +28,000
リーガル不動産 1,000株(@1,280)時価1,220 含み損益-60,000

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マクロ状況

<日経平均 日足>

<TOPIX 日足>

<ドル円 日足>

<JASDAQ平均 日足>

<マザーズ指数 日足>

日経平均 21,646.55(+139.01 +0.65%)

TOPIX 1,628.96(+13.07 +0.81%)

JASDAQ平均 3,526.92(+17.51 +0.50%)

マザーズ指数 959.27(+12.30 +1.30%)

 

今日の相場は堅調な展開でした。

アメリカ市場しだいの相場だけに先が読みにくい状況ですが、日経平均PERが12倍すれすれまで下げているため日本市場単独で見ると下値は限られそうです。

明日から日米ともに3連休となります。

来週はアメリカの年末商戦が始まり、11月30日のオペック総会、G20と材料が目白押しです。

ここを乗り切れば、相場が上がりやすい師走相場に突入するため、何とか無事に通過してほしいものです。

 

現在は、機関投資家を含めて今後の相場に懐疑的な見方が優勢であり、過度な空売りが入っている状況です。

先行き不透明感が後退すれば、空売りの買い戻しも手伝って12月は良好な地合いとなる可能性も残されており密かに期待しています。

今の相場、それほど悲観する状況ではないと思います。

不透明感が後退して良い地合いが訪れるまであと一歩だと管理人は考えています。

 

<現在の日経平均の絶対位置>
・日経平均PER 12.21倍
・日経平均EPS 1772.85

 

<日経VI>

日経VIは20切りまであと少しの状況。

 

<市場別 騰落銘柄数>

全般的に値上がり優勢。

 

<東証1部の空売り比率>

11/1 44.6%
11/2 43.2%
11/5 46.3%
11/6 45.2%
11/7
 43.0%
11/9 45.3%
11/12 44.7%
11/13 46.8%
11/14 45.4%
11/15 45.1%
11/16 46.1%
11/19 
45.0%
11/20 46.7%
11/21 45.2%
11/22 44.6%

 

<騰落レシオ(25日)>

11/1 70.97
11/2 77.85
11/5 73.36
11/6 76.77
11/7
 83.75
11/9 82.57
11/12 84.92
11/13 84.79
11/14 82.24
11/15 89.61
11/16 86.03
11/19 
93.64
11/20 90.88
11/21 81.83
11/22 86.73

 

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