空売り比率急低下で底入れに期待(2018/12/12)

本日の収支

本日の売買

日経平均先物(ミニ)(買い)を追加。

 

相場がリバウンド基調に転じたため、日経平均先物(ミニ)を追加しました。

アメリカ市場の急落が怖いため、今日建てた分には同値撤退の逆指値を設定しています。

 

保有株は全般堅調。

【保有銘柄】

(中期目線)
1部のサービス業 1銘柄
新興のサービス業 1銘柄
1部の電気機器 1銘柄
1部の化学 1銘柄
新興の機械 1銘柄

(短期目線)
新興の情報通信 2銘柄
新興のサービス 3銘柄
新興の電気機器 1銘柄
1部のサービス 1銘柄
新興の小売り 1銘柄
1部の医薬品 1銘柄

(ボロ株バスケット 銘柄公開・長期)
和心 1,000株(@1,402)時価1,308 含み損益 -94,000
リーガル不動産 1,000株(@1,280)時価1,373 含み損益+93,000

(日経先物 ポジ公開)
日経平均先物(ミニ)(1月限)買い 4枚(@21,350)
日経平均先物(ミニ)(1月限)買い 5枚(@21,450)同値撤退の逆指値設定済

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マクロ状況

<日経平均 日足>

<TOPIX 日足>

<ドル円 日足>

<JASDAQ平均 日足>

<マザーズ指数 日足>

日経平均 21,602.75(+454.73 +2.15%)
TOPIX 1,606.61(+31.30 +1.99%)
JASDAQ平均 3,484.26(+26.79 +0.77%)
マザーズ指数 957.25(+34.79 +3.77%)

今日の相場は大幅反発。

カナダで逮捕されていたファーウェイCEOの保釈が決定したことや、昨夜のトランプ発言により米中貿易問題の進展に期待が出てきたことなどで、空売りの買い戻しが進んだようです。

昨日まで高水準の空売りが入っていただけに、今日は大幅反発となりました。

今夜のアメリカ市場も反発するようであれば、週末のSQ絡みの動きは気になるものの、数日間は堅調な相場展開が期待できそうです。

 

今の市場は巨額資金を操る空売り筋が主導する相場。

空売り比率が昨日の48.5%から本日は43.6%に急低下しており、売り圧力が急速に弱まっています。

空売り比率の急低下は相場が底をつける典型的なパターンです。

もちろん予断は許しませんが、ここ数か月間は上にも下にもボラの大きい展開が続いていただけに、今後は空売りの買い戻しにより相場が大きく戻す可能性もありそうです。

 

<現在の日経平均の絶対位置>
・日経平均PER 12.08倍
・日経平均EPS 1788.31円

<日経VI>

日経VI、VIX指数ともに下落基調。

 

<市場別 騰落銘柄数>

全面高に近い展開。

 

<東証1部の空売り比率>
11/20 46.7%
11/21 45.2%
11/22 44.6%
11/26 45.6%
11/27 45.1%
11/28 40.3%
11/29 42.0%
11/30 39.1%
12/3 40.7%
12/4 46.0%
12/5 46.5%
12/6 47.2%
12/7 45.2%
12/10 45.9%
12/11 48.5%
12/12 43.6%

 

<騰落レシオ(25日)

11/20 90.88
11/2181.83
11/22 86.73
11/26 90.19
11/27 92.19
11/28 102.63
11/29 102.69
11/30 113.78
12/3 123.40
12/4 118.26
12/5 107.28
12/6 96.10

12/7 96.70
12/10 86.87
12/11 84.50
12/12 87.79

 

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