ポジ圧縮の流れ止まらず、FOMC通過でも厳しいか(2018/12/19)

本日の収支

本日の売買

ノートレ。

 

保有銘柄は高安まちまち。

【保有銘柄】

(中期目線)
1部のサービス業 1銘柄
新興のサービス業 2銘柄
新興の情報通信 1銘柄
新興の電気機器 1銘柄

(短期目線)
1部のガラス土石 
1銘柄 1部の情報通信 1銘柄
新興の不動産 1銘柄
新興の小売り 1銘柄

(ボロ株バスケット 銘柄公開・長期)
和心 1,000株(@1,402)時価1,253 含み損益 -149,000
リーガル不動産 1,500株(@1,264)時価1,210 含み損益-81,000

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マクロ状況

<日経平均 日足>

<TOPIX 日足>

<ドル円 日足>

<JASDAQ平均 日足>

<マザーズ指数 日足>

日経平均 20,987.92(-127.53  -0.60%)

TOPIX 1,556.15(-6.36 -0.41%

JASDAQ平均 3,361.20(-9.88 -0.29%)

マザーズ指数 885.94(+10.18 +1.16%)

日経平均は続落。

昨夜のアメリカ市場をみる限り、NYダウが後半に急速に上昇幅を縮めるなど依然として警戒感が強い状況が続いており、FOMC通過による反発期待は弱いようです。

原油が大幅に下げ、VIX指数が上昇しており、リスク資産を縮小する動きが続きました。

体感的にFOMC通過での上昇は望めないと考える投資家が多いのではないかと思います。

空売り比率が41.1%に低下したにもかかわらずこの弱さですので、日本市場も需給状況は最悪です。

 

もう一段下げがある可能性も高く、管理人も強気にはなれませんが、ポジを大きくとらずに様子をみようと考えています。

年末の最終売買日は12月25日。ここがひとつの反転ポイントになるでしょうか。

 

今日上場したソフトバンクの通信子会社の初値は予想どおり公募価格割れで、その後もじり下げが続きました。

捕まった投資家も多いと思われ、全体相場の需給をさらに悪化させているようです。

 

<現在の日経平均の絶対位置>
・日経平均PER 11.73倍
・日経平均EPS 1789.25円

 

<日経VI>

 

VIX指数は25を超えてきました。

 

<市場別 騰落銘柄数>

全般的に値下がり優勢。  

 

<東証1部の空売り比率>
12/3 40.7%
12/4 46.0%
12/5 46.5%
12/6 47.2%
12/7 45.2%
12/10 45.9%
12/11 48.5%
12/12 43.6%
12/13 42.6%
12/14 47.0%
12/17 43.7%
12/18 
46.4%
12/19 41.1%

  <騰落レシオ(25日)
12/3 123.40
12/4 118.26
12/5 107.28
12/6 96.10

12/7 96.70
12/10 86.87
12/11 84.50
12/12 87.79
12/13 92.22
12/14 82.04
12/17 79.36
12/18 74.53
12/19 78.55

 

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