ショートカバー主体のやりすぎの上昇(2019/1/15)

本日の収支(確定損益)

   

本日の売買

日経先物(ミニ)売りを追加。

 

今日は相場が謎の上昇。

ショートカバー主体の上昇だとはいえ、ちょっと上げすぎに感じます。

英ブレグジット問題はまだまだ奥が深いはず。

日経先物(ミニ)の売りを3枚追加。

 

QuantX「ブルベア両対応」の今日夕方のサインは、ダブルインバースの手仕舞いサイン。

ここは敢えて、AIに逆らい目先は売り目線で臨みます。

 

個別株はあいかわらず様子見でノートレ。

保有株は高安まちまち。

【保有銘柄】
(中期目線)
1部のサービス業 1銘柄
新興のサービス業 1銘柄
1部の情報通信 1銘柄
新興の不動産 1銘柄
新興の小売り 1銘柄


(短期目線)
なし


(ボロ株バスケット 銘柄公開・長期)
※12/25 損だしクロスにより保有単価低下
和心 1,500株(@968)時価1,140 含み損益 +258,000
リーガル不動産 2,000株(@980)時価1,056 含み損益 +152,000


(日経平均先物(ミニ)(3月限)保有状況)
売り 20,230(3枚)
売り 20,380(3枚)
売り 20,530(3枚)

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マクロ状況

<日経平均 日足>

 

<TOPIX 日足>

<ドル円 日足>

<JASDAQ平均 日足>

<マザーズ指数 日足>

日経平均 20,555.29(+195.59 +0.96%)
TOPIX 1,542.72(+12.99 +0.85%
JASDAQ平均 3,321.80(+26.95 +0.82%)
マザーズ指数 914.19(+24.38 +2.74%)  

今日は予想外に堅調な相場でした。

 3連休中に先物が一時20000円割れまで急落したため、空売りの買い戻し水準に達したことによるショートカバー主体の上昇だと考えています。

管理人の目先の相場感は売り目線継続です。

英ブレグジット問題は、今夜の離脱案の議会採決が否決となることはもちろん、今月中にメイ首相の辞任に発展するのではないかと予想しているため、まだ一波乱あると考えています。

 

ただ、アメリカ市場は別物。

アメリカ市場は他国の状況を気にせず独自で動く習性があるため、NYダウが上昇を続けた場合は主体性のない日本市場も一段高となる可能性がありそうです。

 

<日経VI>

 

 

<市場別 騰落銘柄数>

 

 <東証1部の空売り比率>
12/17 43.7%
12/18 
46.4%
12/19
 41.1%
12/20 47.1%
12/21
 42.2%
12/25 42.7%
12/26 46.5%
12/27
 46.4%
12/28 47.5%
1/4 46.1%
1/7 47.7%
1/8 47.4%
1/9 44.4%
1/10 48.0%
11/11 44.6%
11/15 44.4%

 

<騰落レシオ(25日)
12/17 79.36
12/18 74.53
12/19
 78.55
12/20 74.23
12/21
 68.95
12/25 65.64
12/26 68.49
12/27
 76.17
12/28 77.88
1/4 72.71
1/7 77.53
1/8 76.21
1/9
 74.58
1/10 70.96
1/11 
69.44
1/15 68.88


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