英の状況を見極めたい(2019/1/16)

本日の収支(確定損益)

本日の売買

ノートレ。

 

昨夜の英ブレグジット離脱案の議会採決は予想どおり否決。

今夜、メイ政権の不信任案に対する採決が行われます。

相場急落のリスクがあるため今日はノートレでした。

 

利用中のQuantX「ETFブルベア両対応」の本日夕方のシグナルはダブルインバースの買い。

マーケットが不安定なためか日々異なるシグナルが発生しており、AIも迷っているようです。

 

 保有株は高安まちまち。

【保有銘柄】
(中期目線)
1部のサービス業 1銘柄
新興のサービス業 1銘柄
1部の情報通信 1銘柄
新興の不動産 1銘柄
新興の小売り 1銘柄

(短期目線)
なし

(ボロ株バスケット 銘柄公開・長期)
※12/25 損だしクロスにより保有単価低下
和心 1,500株(@968)時価1,136 含み損益 +252,000
リーガル不動産 2,000株(@980)時価1,045 含み損益 +130,000

(日経平均先物(ミニ)(3月限)保有状況)
売り 20,230(3枚)
売り 20,380(3枚)
売り 20,530(3枚)

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マクロ状況

<日経平均 日足>  

<TOPIX 日足>

<ドル円 日足>

<JASDAQ平均 日足>

<マザーズ指数 日足>

日経平均 20,442.75(-112.54 -0.55%)
TOPIX 1,537.77(-4.95 -0.32%
JASDAQ平均 3,331.66(+9.86 +0.30%)
マザーズ指数 920.72(+6.53 +0.71%)

日経平均は小幅下落。

やはり英ブレグジット問題を市場は気にしてるようです。

今夜のメイ政権の不信任案が否決されれば、一旦あく抜けとなる可能性もありそうですが、可決されて総選挙となった場合は英政局の混迷で一波乱ある可能性もあります。

鍵を握るのはアメリカ市場。

最近のNYダウの推移は日足陽線が続いており雰囲気が悪くないのですが、戻り節目の24,000ドルに到達したことで再度調整に入ってもおかしくない水準であるためこちらも注意が必要と考えています。

 

現在の相場推移全般から感じるエネルギーは「上昇」ですが、これを英ブレグジット問題と円安に行きにくい為替環境が抑えているといったところでしょうか。

目先はどちらに転ぶか予想が難しい相場であり、管理人は様子見を決め込んでいます。

 

<日経VI>

 

 

<市場別 騰落銘柄数>

  <東証1部の空売り比率>
12/17 43.7%
12/18 
46.4%
12/19
 41.1%
12/20 47.1%
12/21
 42.2%
12/25 42.7%
12/26 46.5%
12/27
 46.4%
12/28 47.5%
1/4 46.1%
1/7 47.7%
1/8 47.4%
1/9 44.4%
1/10 48.0%
11/11 44.6%
11/15 44.4%
11/16 46.3%

  <騰落レシオ(25日)
12/17 79.36
12/18 74.53
12/19
 78.55
12/20 74.23
12/21
 68.95
12/25 65.64
12/26 68.49
12/27
 76.17
12/28 77.88
1/4 72.71
1/7 77.53
1/8 76.21
1/9
 74.58
1/10 70.96
1/11 
69.44
1/15 68.88
11/16 71.79

 

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