相場の転換点が近づきつつあるか(2019/3/6)

本日の収支(確定損益)

本日の売買

マザーズ先物を利確。

ボロ株バスケットの和心を利確。

日経平均先物ミニ(6月限)売り。

 

戻り相場に翳りが出てきたため、2/7に購入したマザーズ先物を利確して、日経平均先物ミニ(6月限)を売り建てました。

ボロ株バスケットの和心を利確。和心は長期の予定でしたがマクロ悪化で一番影響を受けそうな銘柄であるため止む無く利確しました。和心だけで一時100万円近い含み益がありましたが、ちょっと引っ張り過ぎた印象で利益が半減してしまいました。

日経平均先物は決済するまでポジを公開して行きます。

 

【保有銘柄】
(中期目線)
なし

(短期目線)
なし

(ボロ株バスケット 銘柄公開・長期)
※12/25 損だしクロスにより保有単価低下
リーガル不動産 2,000株(@980)時価1,170 含み損益 +380,000

(日経平均先物ミニ(6月限)銘柄公開)
売り 21,420円 3枚

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マクロ状況

<日経平均 日足>

<TOPIX 日足>

<ドル円 日足>

<JASDAQ平均 日足>

<マザーズ指数 日足>

日経平均 21,596.81(-129.47 -0.60%)
TOPIX 1,615.25(-3.98 -0.25%
JASDAQ平均 3,481.56(-6.20 -0.18%)
マザーズ指数 946.51(+2.55 +0.27%)

相場の転換点が近づきつつあるように感じます。

単なる押目の可能性も当然ありますが、戻り相場が2か月続いたこともあり、この辺でそろそろ売りを入れておきたいポイントだと考えます。

先日発表された2月の外国人売買は、現物を売って先物を買うという手口でした。

深読みすると、最近の相場の戻りは、昨年末の急落で大きな含み損を負った現物を助けるために、機関投資家が必死で先物を買っていたという可能性もありそうです。

そこそこ相場が戻ったため、先月は現物を処理したという可能性があるということです。

 

現物の逃げ場を作るための戻りであれば、逃がした後は下げに転じるのが筋であり、その点からもそろそろ転換点が訪れても不思議ではないタイミングに感じます。

 

<日経VI>

VIX指数、日経VIともやや上昇傾向にあります。

 

<東証1部の空売り比率>
2/12 43.0%
2/13 41.4%
2/14 42.6%
2/15 44.8%
2/18 41.5%
2/19 43.0%
2/20 41.0%
2/21 42.8%
2/22 42.5%
2/25 42.9%
2/26 41.5%
2/27 42.8%
2/28 41.1%
3/4 39.9%
3/5 41.4%
3/6 44.1%

 

<騰落レシオ(25日)
2/12 114.63
2/13 109.46
2/14 107.38
2/15 103.59
2/18 114.24
2/19 114.44
2/20 112.00
2/21 115.65
2/22 110.18
2/25 110.64
2/26 105.25
2/27 110.10
2/28 112.19
3/4 111.26
3/5 112.22
3/6 108.75

 

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