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LCホールディングスを購入、マネーゲームの匂いがする。

先週の収支(確定損益)

先週の売買

8月23日 (8938)LCホールディングス 500株 新規買い

 

先週は、マークしていたLCホールディングスを8月23日に打診買いしました。

この銘柄、目先は買える要素が少ないのですが、管理人の経験的に非常に匂うんですよね。

 

<(8938)LCホールディングス 日足>

上記はLCホールディングスの日足チャートです。

チャート的には恐怖の底なしの下落を感じさせる形状です。

まさに落ちるナイフが落ちている途中。

普通なら、「こんなの今買えるか!」となるのですが、あえて入ってみました。

管理人が何故LCホールディングスを買ったのか。整理してみます。

 

LCホールディングスは、8月14日に継続事業の前提に関する疑義を注記するとのIRが出たことで翌日から2連続ストップ安となりました。

疑義注記の理由は、短期資金の調達を行っていたクラウドファンディングを一時停止せざるを得ない状況となったことによるものです。

LCホールディングスのクラウドファンディングによる資金調達はmaneoマーケットを通じて行っているですが、そのmaneoマーケットは昨年ごろから延滞案件が多く、一部案件は裁判にまで発展しています。

証券取引等監視委員会に睨まれ、先月、金融庁から行政処分を受ける事態となっています。

maneo側は行政処分を受けて、今月からmaneoマーケットでのクラウドファンディングの新規募集を全面的に一時停止しました。

LCホールディングスの疑義注記は、そのあおりを受けた形です。

 

<LCホールディングス 1Q貸借対照表>

上記は8月2日に発表されたLCホールディングスの1Qの決算短信の貸借対照表です。

本業は黒字ですが、「負債の部」の固定負債・長期預り金6,387百万円のうち6,347百万円が、どうもクラウドファンディングによって調達したもののようです。

この貸借対照表を見る限りでは、「流動資産」が「流動負債」を大幅に上回っていますので短期資金繰りに問題はなさそうですが、固定負債に計上されている長期預り金6,387百万円の大部分がクラウドファンディングによるものであるとすると、そうも言っていられなくなります。

8月15日、8月16日の2連続ストップ安は、この点を警戒したものだと思われます。

つまり、LCホールディングスの最近の暴落は、短期資金繰りの悪化を警戒した暴落だと言えます。

確かに、本業は黒字でも、短期の資金繰りができずに倒産するケースはたくさんありますので非常に怖いですよね。

 

8月22日には貸借対照表訂正のIRが出ました。

<8月22日 1Q貸借対照表の訂正IRより>

訂正前は固定負債に分類されていた長期預り金6,387百万円のうち、6,347百万円が流動負債の匿名組合出資預り金に移動しています。これがクラウドファンディングでの調達分ですね。

このIRは、市場の予想どおりというところでしょう。

1Q決算時点でクラウドファンディングによる調達額6,347百万円が固定負債に分類されていた理由は、クラウドファンディングよる定期的な借り換えを想定していた為だと思われます。

 

LCホールディングスの株価が最近暴落したもう一つの原因として、7月26日に第2位株主であった本庄氏等が株式の大量譲渡を行うというIRが出ていたことも原因であると考えられます。

内部事情に精通する大株主が、事前に逃げたと考えることは自然なことだと思います。

 

何故、管理人がLCホールディングスを買ったのか

管理人がLCホールディングスを買った理由は、

・本業が黒字で、手元現金1,515百万円、営業貸付金4,222百万円、販売用不動産7,654百万円を保有していること。

 ⇒ このまま一直線に倒産するとは考えにくく、短期資金繰りの目途がたてば2連続以上のストップ高もあり得ます。また最悪、最終的にダメになったとしてもまだ先であり、どこかでマネーゲームによる乱高下が始まると予想しています。

 

・最近のIRの内容や出し方に違和感を感じること

 ⇒ 8月14日の疑義注記のIRは一方的にだだ淡々とダメダメな内容を記載しているのみで、違和感を感じます。普通であれば資金調達の見込みや現状の説明などの「言い訳」を併記することが多いものです。
7月26日のIRでお膳立てをして、8月14日、8月22日とネガティブIRが立て続けに出たことに、何やら裏のシナリオがあるように感じられるのです。

これはあくまで管理人の推測ですが、本尊は「売り」と「買い」の両方で利益を上げる計画があるのではないかと妄想しています。

もしそうだとすれば、今の株価下落の最中でも、「売り」を利確しながら少しづつ拾っている可能性もあるのではないでしょうか。

 

・金子氏が株式を大量保有していること。

 ⇒ 金子氏といえば、あのダビンチの経営者です。不動産業界の表も裏も知り尽くした方です。

この方が一枚噛んでいるので、何か仕掛けてくるような予感がします。

今の株価急落はダビンチ破綻の連想もあると思いますが、これはシナリオ演出の一要素であり、むしろ逆に考えるべきではないでしょうか。

 

ただ、くれぐれも注意したいのは今のLCホールディングス株は単なるマネーゲームであるということです。

このまま一直線に破綻に突き進む可能性もゼロではありません。

管理人はこれから少しづつ買い増してゆく予定ですが、最悪ゼロになってもいいと考える金額しか購入しません。

もし、この記事を読んでLCホールディングスを買おうと考える方は、この点、十分に気をつけて下さい。

投資は自己責任でお願いします。

 

さてさて、マクロのほうは先週金曜日に米中貿易摩擦悪化でNYダウがまたしても急落しました。

来週は、ダウの動きを見ながら、先物を買い増してゆく予定です。

 

 【保有銘柄】

(中期目線)
(9262)シルバーライフ(@5,020)300株
(2914)日本たばこ(@2,295)500株
(3359)タイセイ(@306)4,000株
(3851)日本一ソフトウェア(@1,370)1,500株

(短期目線) 
(8938)LCホールディングス(@661)500株 

(ボロ株コレクション)
(6578)エヌリンクス(@382)2,000株

(日経平均先物ミニ(9月限))
買い @20,000円 5枚
買い @20,510円 5枚  

 

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