ドラクエウォークのCM はよ!

この2週間の収支(確定損益)

この2週間の売買

10月21日(9684)スクウェアエニックス(@4960) 4000株 買い増し 
10月23日(夜間)日経平均先物(ミニ 11月限)(@22810)5枚 決済買い 
10月29日(3186)ネクステージ(@1050)1000株 新規買い
10月30日(3186)ネクステージ(@1071)1000株 買い増し
10月30日 (夜間)日経平均先物(ミニ 12月限)(@22920)5枚 新規売り
10月31日(9286)シルバーライフ(@3050)1200株 決済売り
11月1日(3851)日本一ソフトウェア(@1570)1500株 決済売り
11月1日(9684)スクウェアエニックス(@5070)2000株 決済売り
11月1日(夜間)日経平均先物(ミニ 12月限)(@22960)決済買い

 

2週間ぶりの更新になります。
この2週間は中期目線の銘柄を利確したり、新規銘柄を購入したりしたのですが、先物売りで踏み上げを喰らい、また利確した銘柄でもタイミングが遅れて利益が半分になったりと全体的にチグハグな売買となりました。


22100円で売り持ちした日経平均先物ミニは、踏み上げに耐えられず10月23日に損切り。
その後、FOMC通過後の出尽くし下げを狙って10月30日に再び売りで参戦したものの、11月1日に撤退しました。

10月21日に新規イベント狙いで元の株数まで買い増したスクエニは、先週末にセルラン急落があったので株数を少し減らしました。
10月3週のドラクエウォークの新規イベントは、追加ガチャが控えめで新規の課金要素が思ったより少なく、管理人の印象としては、運営側は目先の課金にこだわらず、ユーザーを楽しませることを第一に考えているように感じられ、非常に好印象でした。
FF7期待もあるのでスクエニの2Q決算は、現在の4000株でまたぐ予定です。
おそらくスクエニの株価は、次の3Q決算が最大のヤマ場になるはずであり、目先の2Q決算では株価があまり動かないような気がしています。

「ドラゴンクエストウォーク」発表PV

それにしても、スクエニがドラクエウォークのCMを流さないのは何故なのか。
コロプラとの契約上の問題でもあるのだろうか。
上の動画は今年6月に発表されたドラクエウォークのPVですが、ゲーム好きの間では知らない人がいないほど有名な動画です。
でも、世間では意外にこのPVを見たことがない人が多いのです。
もし、CMの準備が出来ていないのであれば、このPVをベースにCMとして流しても十分にインパクトがあると思います。
昔、夢中でドラクエで遊んだけど、最近はゲームから離れているという人間はかなり多いと思います。
ドラクエウォークのCMを流すことによって、このような人間をドラクエの世界に引き戻し、ドラクエの一大ブームを巻き起こすチャンスを、スクエニはみすみす逃すつもりなのだろうか。

ラクエウォークのCMを流すことによって、他のSWITCH版などのドラクエシリーズの売り上げが落ちることを懸念しているのなら大間違いだと思います。
このようなケースでは、ドラクエウォークのCMを流すことによって、ドラクエがブームとなり、その派生効果によりドラクエシリーズ全体の売上が伸びることが多いものです。
今流さずして、いつ流すつもりなのか。
ドラクエウォークが下火となってからでは手遅れ。
スクエニは、すぐにでもドラクエウォークの大胆なCM戦略を展開すべきです。
月100億売り上げるタイトルなんて、そうそう出るものではないのですから・・

日本一ソフトウェアは10月31日に公開されたディスガイアRPGのテスト版が不評で11月1日に株価が急落しました。
急落前は1900円まで上昇していたので利益が半分になってしまいましたが、とりあえず利確しました。
今後の動向によっては再購入を検討するつもりです。

 

<(9286)シルバーライフ 日足>

中期目線で保有していたシルバーライフですが、今期の予想PERが50倍に近づいたため10月31日に一旦売却しました。
将来的な業績の伸びは期待できるのですが、株価の上昇ペースが速く、またPER50倍は先日ワークマンが急落した水準でもあるため、一旦利確して様子を見ることにしました。

<ネクステージ 四季報業績予想>

この2週間で新規に参入したのは、中古車販売で急成長中のネクステージ。
消費増税による販売の落ち込みを警戒されて10月は下げていたため、そろそろかと思い打診買いに動きました。
ネクステージはまだまだ業績拡大が続くと予想され、現在のPER20倍は安い!
残っているワラントの最低行使価格が1300円台に設定されているのも、会社が業績見通しに自信がなければできない設定です。
ただ、11月1日の大引け後に発表された10月の新車販売台数の落ち込みが酷く、連想から来週は下げて始まる可能性が高そうです。
最終的には上昇すると予想しているため、ここから下は買い下がりで株数を増やしてゆく予定です。
次の勝負銘柄になりそう。

 

【保有銘柄】
(中期目線)
(2914)日本たばこ(@2,261)1,500株
(3359)タイセイ(@306)4,000株
(9684)スクウェアエニックス(@4,926)4,000株
(3937)UBICOM(@1,411)4,000株
(3186)ネクステージ(@1,061)2,000株

(短期目線)
(8938)グロームホールディングス(@615)2,000株
※LCホールディングスは10月1日に社名がグロームホールディングスに変わりました。

 

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