スクエニ好調、ポンイチ購入開始

先週の収支(確定損益)

先週の売買

11月28日(PTS) (3851)日本一ソフトウェア(@1410)500株 新規買い
11月29日 (3851)日本一ソフトウェア(@1316)500株 買い増し

 

先週は主力のスクエニが一段高となり、機関投資家の目標株価の引き上げも相次いでおり、ホルダーとしては良い気分で過ごすことができました。

ドラクエウォークのセルランが一時的に低下していますが、個人的には何も心配していません。

ただ、管理人の周辺では心珠が加わったことでゴールド不足を嘆く声が多く、ゴールドを有償販売してほしいと感じます。

あと、武器、防具の強化石も販売してくれないかな・・

これやるだけで、セルランはかなり安定するはずです。

ドラクエウォークのゲーム性を壊す可能性もあるので、安易なことは言えませんが・・

 

先週は売買せずに放置する予定でしたが、ディスガイアRPGをリリースした日本一ソフトウェアが急落していたので打診買いしてみました。

11月28日夜間に購入した時点のiosセルランは26位。この記事を書いている12月1日の9時時点では38位です。
この順位をどう評価するかですが、課金要素を初期パック販売などに絞り込んだ割には好順位であると感じます。

実際に遊んでいるプレイヤーの反応も、Twiterで調べる限りでは、むしろ好評価する意見が多く、日本一ソフトウェアの狙いとしては、無課金含め少額課金でも遊べるゲーム性として、中長期でチャリンチャリン稼ぐタイトルを目指しているのだと思います。

ディスガイアRPGは当初3月のリリース予定をここまで延期して、やっと出したタイトルですが、リリース後の大きなトラブルもなく、成功と言えるのではないでしょうか。

 

現時点での日本一ソフトウェアの時価総額はわずか67億円。

今期の売上高の会社予想は33億円です。

月間平均セルラン100位で月商2~2.5億円。日本一ソフトウェアの取り分を4割程度としても、月1億円程度が日本一ソフトウェアの売上となり、年商ベースで12億円。

月間平均セルラン100位で会社年商の3~4割を稼いでくれるのですから、日本一ソフトウェアとしては、ディスガイアRPGが月間平均セルラン100位を維持してくれれば御の字でしょう。

 

<日本一ソフトウェア 業績推移>

日本一ソフトウェアの業績推移を見ると、近年の最高年商は2018年3月期の47億円です。

ディスガイアRPGの今後の状況によっては、来期は過去最高年商を目指せる状況になったのではないでしょうか。

まあ、一寸先は闇のゲーセクですので、不確定要素も大きいですが・・

 

ちなみに、実施中のワラントについては、発行株数が37万5千株しかないので、あまり気にする必要はないと思います。

この銘柄も下げたところをコツコツ拾ってゆく予定です。

 

   【保有銘柄】

(中期目線)
(2914)日本たばこ(@2,261)1,500株
(3359)タイセイ(@306)4,000株
(9684)スクウェアエニックス(@4,904)4,000株
(3937)UBICOM(@1,327)8,000株
(3186)ネクステージ(@1,083)4,000株
(3851)日本一ソフトウェア(@1,363)1,000株

(短期目線)
(8938)グロームホールディングス(@615)2,000株
※LCホールディングスは10月1日に社名がグロームホールディングスに変わりました。

(日経平均先物ミニ)
12月限 売り(@23,580)5枚  

 

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