サイバーSさん、今回はたのむで・・

先週の収支(確定損益)

先週の売買

4月6日 日経先物ミニ6月限(@17,770円)6枚 決済買い
4月6日 日経先物ミニ6月限(@17,780円)3枚 新規買い
4月6日 サイバーステップ(@1,220円)3,000株 新規買い
4月7日 ビート(@74円)30,000株 新規買い
4月7日 サイバーステップ(@1,401円)3,000株 買い増し
4月7日 日経先物ミニ6月限(@19,630円)3枚 決済売り
4月7日 日経先物ミニ6月限(@19,790円)3枚 新規売り
4月8日 サイバーステップ(@1,402円)4,000株 買い増し
※夜間の先物の売買日は、実日付(昼の日付)で記載。

 

4月第2週(4月6日~4月10日)の日本株市場は、緊急事態宣言によるアク抜けで急騰しました。
この展開は先週の投資日記にも書いたとおり、事前予想のなかの1パターンであったものの、上昇の仕方があまりにも速く、twitterでつぶやいたとおり先物をほぼ大底で売り決済、ドテン買いが決まったわりには少額のプラスに終わりました。
自分で言うのも何ですが、先週の先物は神トレードで動いた値幅をほぼフルで取りました。

ただ、大底でのドテン買いが決まって、2000円幅をほぼフルでとったにもかかわらず、ミニ3枚のみだもんなあ。
もう少し揉んでから上げてくれれば、買い増すタイミングがあったと思うのですが、いたしかたありません。

それにしても2月以降のコロナ相場による乱高下。自慢するわけではないのですが、これまでの先物の勝率は何と100%です。
管理人がとった手法は、上下に大きく動いたらミニ3枚で逆張り。さらに逆に大きく動いても損切りせずにミニ3枚づつ逆張りの追加を続けるだけの手法です。ボラが大きいため一時的に含み損が膨らんだとしても、そのうちぶり返しで大きく戻し、すべてプラス決済できました。

ただ、この手法もそろそろ通用しなくなりそうです。
欧米の株式市場が最悪期をほぼ織り込んだようで、最近のVIX指数は低下を続けています。
この展開になると、1日で1000円幅で動くことは稀になり、大きく動いたら逆張りという手法は、今後は今までとは逆で、危険な手法に変わる可能性がありそうです。

ただ、日本で感染者が急増するのはこれからであり、中国や欧米でも2次的な感染者急増が今後発生しないとも限らないため、VIX指数の動きは今後も要注目です。
先物に関しては、今後も売買したらすぐにTWITTERでつぶやいてゆきます。

先週の個別株は、4月14日に3Q決算があるサイバーステップと、オウケイウェーブがらみで仕手がありそうなビートを仕込みました。
サイバーステップはトレバの稼働が絶好調のため、管理人的には自信ありです。
詳しい数字は記載しませんが、3Q決算の対象である2019年12月~2020年2月のトレバ平均稼働数は概ね170~190台程度。前2Qは150~170台程度でしたから、3Qは2Qよりも1割程度は増加しています。
さらに言うと、4Qの2020年3月~現在にかけては200台弱まで伸びているため、7月の決算も期待できると予想しています。
サイバーステップは実は究極の巣ごもり消費銘柄である可能性も・・

ただ、サイバーステップの最大のリスクは社長。これまでも何度も泣かされたことがあるため、今回も思わぬ大きな特損などで期待を裏切られることも考えられます。
管理人はこのまま決算を跨ぎますが、もし投資される場合は経営陣のリスクを十分に考えたうえで、自己責任でお願いします。

ビートは仕手狙いなので、損してもいい程度の金額しか投資しません。
確か、ビートはアメリカがらみで5月中旬にイベントがあったような・・
こちらは、あまり期待せずに、仕手株だと思って保有してみます。

 

【保有銘柄】
(3810)サイバーステップ(@1,349)10,000株
(9399)ビート(@74)30,000株 

 

(日経平均先物6月限ミニ)
売り(@19790)3枚  

 

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