コロナ晴れ相場続くが、2番底への警戒怠れず

先週の収支(確定損益)

 

先週の売買

(先物)
4月13日 日経平均先物ミニ6月限 3枚(@19,040円)決済買い
4月13日 日経平均先物ミニ6月限 3枚(@19,060円)新規買い
4月14日 日経平均先物ミニ6月限 3枚(@19,630円)決済売り
4月16日 日経平均先物ミニ6月限 3枚(@19,130円)新規買い
4月16日 日経平均先物ミニ6月限 3枚(@19,130円)決済売り
4月16日 日経平均先物ミニ6月限 3枚(@19,040円)新規買い
4月17日 日経平均先物ミニ6月限 3枚(@19,620円)決済売り
4月17日 日経平均先物ミニ6月限 3枚(@19,790円)新規売り
※夜間の先物売買は実日付(昼の日付)で記載。

(個別株)
4月15日 サイバーステップ 5,000株(@1,650円)一部売り
4月16日 サイバーステップ 2,000株(@1,410円)買い増し
4月16日 シュッピン 2,000株(@660円)新規買い
4月17日 サイバーステップ 2,000株(@1,375円)買い増し
4月17日 シュッピン 2,000株(@685円)買い増し
4月17日 ビート 20,000株(@99円)一部売り

 

4月第3週(4月13日~4月17日)は、日経平均が19,000円台で上下する展開でした。
VIX指数は緩やかな低下が続き、現時点で38.15。
NYダウは24,000ドルを回復し、アメリカ市場ではコロナ沈静化後を先取りする動きが続いています。

 

日経平均も2万円を伺う展開となっていますが、業績悪化が見込まれる、陸運、空運、小売などの業種の大型株は、空売りが仕込まれて逆日歩がついている銘柄も多く、個人的には指数の動きと個別株の状況にやや違和感を感じます。
これも金融緩和による金余り資金のなせる技なのでしょう。

日本市場は今後もアメリカ市場に追従することは間違いないので、急落を警戒しながらもNYダウの動きを注視していきたいと思います。

 

先週の売買ですが、日経平均先物についてはtwitterでつぶやいたとおりで先週もコツコツと好調でした。
売買枚数を増やせば、もっと儲かりそうですが、油断すると大きくやられるのが相場のため、今後もミニ3枚を基本とした売買を行うつもりです。
先週は何度も売買しましたが、意識したわけではないのに現在のポジは何と1週間前とまったく同じというのは密かな驚きです。

個別株は4月15日にサイバーステップを一旦半分利確。
決算に向けて買われていたため、4月15日は10%程度下での寄り付きを予想していたのですが、予想外に高く寄り付いたため寄りで半分利確しました。
サイバーステップの業績は堅調であり、今後の上昇予想に変わりはないため4月16日以降は決算投げを少しづつ拾いながらまた保有株を増やしています。

ビートは4月16日に突如の急上昇。
原因はわかりませんが仕手株らしい動きです。翌日の動きを注目していましたが、これで上昇が止まる可能性もあるため一部を利確しました。
残りは白黒つくまで、保有を続けるつもりです。

新たに参入したのがシュッピン。
3月の月次報告を見ると店舗販売はコロナの影響で不振ですが、EC販売はそれほど影響を受けていないようです。
3Q時点における経常進捗率が89.4%あり、5月8日の本決算に向けて買われる展開を予想しています。

 

最近の株式市場は底を打ったような動きとなっていますが、どこかで2番底を探りに行く動きが出でくるように感じます。
その時期は来週なのか、1Q決算前後なのかわかりませんが、個別株については本格的な仕込みを控えています。

 

【保有銘柄】
(3810)サイバーステップ(@1,370)9,000株
(9399)ビート(@74)10,000株
(3179)シュッピン(@673)4,000株

【日経平均先物6月限ミニ】
売り(@19,790)3枚

 

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