アメリカのコロナ第2波懸念、株式相場は調整入りも視野に

先週の収支(確定損益)

 

先週の売買

6月22日 青山商事 6,000株(@780円)決済売り
6月24日 日経平均先物ミニ7月限 3枚(@22,280円)新規買い

 

先週の相場はアメリカを始めとするコロナ第2波懸念のためかやや軟調な動きでした。

アメリカのコロナ対策が第1波並みに大都市のロックダウンを伴う規模のものとなれば、株式相場もこれから下押しする流れとならざるを得ないことでしょう。

経済を優先するトランプの方針からは大都市のロックダウン決行はないと思いますが、各州、各都市が独自に動く可能性もあり油断ならない状況にみえます。

管理人は、今でも株式市場は8月ごろまでヨコヨコの動きが続くと予想しておりますが、調整がやや早まりそうな気配も出てきました。

 

管理人の先週の売買は、6月22日に青山商事を売却。買値+1円に仕掛けていた逆指値売りがヒットしました。

日経平均先物は6月24日にミニを22,280円で新規買い。

相場の雰囲気がやや怪しくなってきたため、今週の動きしだいでは、少し買いポジを落とことも検討中です。

今週は、ゆっくりと四季報を見ながら、買い候補リストの見直しでもしようか・・

 

【保有銘柄】
(1540)純金上場信託 2,000株(@5,720)
(3810)サイバーステップ 5,000株(@1,354)
(9399)ビート 10,000株(@74)
(9075)福山通運 1,000株(@3,200)
(2790)ナフコ 4,000株(@1,283)

<中長期目線>
(6787)メイコー 4,000株(@1,393)
(6890)フェローテック 8,000株(@637)
(1417)ミライトHD 4,000株(@1,382)

【日経平均先物ミニ 7月限】
買い 3枚(@22,280円)

 

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