恐怖指数大幅低下で新興の出番くるか

6/7~6/11の収支(確定損益)

6/7~6/11の売買

6月7日 アドバンスクリエイト 1,000株(@910)新規買い
6月8日 アドバンスクリエイト 1,000株(@894)買い増し
6月9日 アドバンスクリエイト 1,000株(@902)買い増し
6月10日 ブイキューブ 1,000株(@2,532)買い増し
6月11日 アドバンスクリエイト 1,000株(@906)買い増し
6月11日 ミズホメディー 2,000株(@2,550)一部売り

 

 

<日経平均 日足>

 

今週の日経平均は揉み合い。

6月10日(木)に発表されたアメリカの5月消費者物価指数(CPI)は、総合CPIが前月比0.6%上昇(市場予想0.5%上昇)と予想より強い結果となったものの、長期金利は上昇せずマーケットへの影響は限定的でした。

この1~2週間の先物の動きを見る限りでは、ショート勢は売り崩しを諦めて、一旦、買戻しに動いているように感じられます。

来週のFOMC(FRB政策金利発表は6月17日(木)早朝)も、最近の流れからして早期テーパリングを連想するものにはならず、無風通過する可能性が高いように感じます。

 

<恐怖指数>

 

恐怖指数も本格的に低下してきました。

来週のFOMCを無風通過するようであれば、これから来月にかけて、久しぶりに新興市場に流れが来そうな予感がします。

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今週の売買

今週はブイキューブを買い増し、ミズホメディーを少し減らしました。

新規はアドバンスクリエイトの仕込みを開始しました。

 

アドバンスクリエイトは5年連続で増収を続けており、また今期の営業利益は前期比で約90%増という強い会社予想が出ていますが、現在の株価は低迷中。

 

業績分析とIRへの確認により、絶好の仕込み時であると思います。

6月末にかけて買い増してゆく予定です。

 

アドバンスクリエイトのnoteを記載しました。

<目次>
1.2020.9期、2021.9期の業績分析
2.2021.5.21の立会外分売の実施意図
3.第9回新株予約権の行使状況
4.IR問い合わせ結果
5.まとめ

 

今週のミズホメディー

<ミズホメディー 月足>

<ミズホメディー 週足>

6月4日終値 2,614円
6月11日終値 2,530円

 

今週は84円(3.2%)の下落となりました。

 

今週は、世間の脱コロナ観測により軟調な動きとなりました。

しばらくは揉み合いが続くように感じられます。

管理人も、昨日、株価動向をみて念のため少し減らしました。

 

これから緊急事態宣言が明けて、脱コロナ感がMAXに達した頃に、また増やそうかと考えています。

 

 



 

【保有銘柄】
(3681)ブイキューブ 2,000株(@2,496)
(2375)ギグワークス 3,000株(@948)

<中長期目線>
(8798)アドバンスクリエイト 4,000株(@903)
(7806)MTG 5,000株(@1,552)
(2932)STIフードHD 1500株(@4,595)
(6444)サンデン 8,000株(@378)
(4334)ユークス 10,000株(@377)
(4595)ミズホメディー 2,000株(@2,524)
(6787)メイコー 4,000株(@1,393)
(1417)ミライトHD 4,000株(@1,382)

 

【日経平均先物ミニ】
なし。

 

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