日本株ビッグチェンジ

8/30~9/3の収支(確定損益)

 

8/30~9/3の売買

9月1日 KeePer技研 500株(@3,640)新規買い
9月2日 KeePer技研 500株(@3,600)買い増し
9月3日 ケアネット 1,000株(@5,890)一部売り

 

<日経平均 日足>

<マザーズ 日足>

<NYダウ 日足>

<NASDAQ 日足>

 

先週のジャクソンホール会合でアメリカの早期テーパリング懸念が後退し、日本株式市場では8月中旬の夏枯れ底打ちの流れが継続して、今週の日本株市場は堅調でした。

また、昨日は菅総理の総裁選不出馬決定により、相場が急騰。

先物はショート筋の買い戻しと、踏み上げ狙いの買いが集中して、一気の上昇が今朝まで続いたようです。

<日経平均先物 5分足>

今朝の日経平均先物9月限は、29,585円まで上昇して引けています。

8月23日の日経平均先物9月限は27,000円割れまで下げていましたので、10日間で2,500円以上急騰したことになります。

 

昨夜の雇用統計は市場予想を下回る弱い結果となりテーパリング懸念は完全に後退。

新型コロナが下火傾向にあり、そこに新政権への期待感が重なって、年初から出遅れていた日本株はビッグチェンジの時期に差し掛かっているようです。

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売買

8月中旬までに減らしたポジは、先週買い戻し済でしたので、今週は基本的に放置の予定でした。

相場が戻れば、自然と利益が増えてゆくはずですので。

 

唯一の新規購入はKeePer技研。

8月の長雨による月次悪化を警戒して下げていたため、少し購入してみました。

9月よりトヨタモビリティパーツからKeePerボディーコートが発売となる為、9月以降の業績の伸びに期待できます。

 

ケアネットを少し利確。

9月6日より新株予約権の行使が始まり、新規発行株式数は100万株。

日々の出来高がそれほど多い銘柄ではないだけに、安定して捌けるかは幹事証券の腕に左右されるところが大きい。

今回はみずほ証券が幹事証券であり、過去のワラント引き受け時の状況から少し不安。

ワラントを捌くには事前に売り玉を十分に確保していることが不可欠ですが、ケアネットの最近の株価の動きからある程度の売り玉は確保していると推測されるものの、どうなりますか。

ワラント終了近辺で、また増やす予定。

この銘柄は将来的には上がると考えており、下で仕込めていたためワラントが終わるまでそのまま持ち切るという選択もありましたが・・(先週まではそのまま持ち切る予定でした。)

 

来週以降は新総裁が誰になるかによって、政策がらみの銘柄急騰なども見られそうであり、この土日は銘柄調査に時間をかける予定です。

 



 

【保有銘柄】
(6036)KeePer技研 1,000株(@3,620)
(3696)セレス 3,000株(@2,620)
(4582)シンバイオ 3,000株(@1,080)
(4712)KEYHOLDER 4,000株(@802)
(3903)gumi 5,000株(@788)

<中長期目線>
(7074)247 5,000株(@834)
(2150)ケアネット 500株(@5,390)
(7453)良品計画 5,000株(@2,173)
(8886)ウッドフレンズ 2,900株(@3,268)
(3851)日本一ソフトウェア 2,000株(@1,131)
(8798)アドバンスクリエイト 2,000株(@905)
(7806)MTG 5,000株(@1,516)
(2932)STIフードHD 1,000株(@4,158)
(6444)サンデン 13,000株(@357)
(4334)ユークス 10,000株(@377)
(4595)ミズホメディー 2,000株(@2,979)
(6787)メイコー 3,000株(@2,185)
(1417)ミライトHD 2,000株(@1,382)

 

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