ウクライナ開戦で地合い好転

2/21~2/25収支(確定損益)

2/21~2/25の売買

2月21日 JKホールディングス 2,000株(@1,055)決済売り
2月22日 日経平均先物ミニ3月限 5枚(@26,340)新規買い
2月24日 日経平均先物ミニ3月限 5枚(@25,950)決済売り
2月24日 ABホテル 2,000株(@1,140)買い増し
2月24日 247 2,000株(@668)買い増し
2月24日 日本一ソフトウェア 2,000株(@1,160)買い増し
2月24日 ケアネット 2,000株(@755)買い増し
2月24日 日経平均先物ミニ3月限 5枚(@25,700)新規買い
2月24日 マザーズ先物3月限 5枚(@640)新規買い
2月25日 セレス 2,000株(@1,275)新規買い
2月25日 シンクロフード 20,000株(@237)買い増し
2月25日 トリドールHD 2,000株(@2,428)新規買い
2月25日 商船三井 300株(@8,980)新規買い

 

<日経平均 日足>

<マザーズ 日足>

<NYダウ 日足>

<NASDAQ 日足>

 

今週はウクライナ開戦で相場が乱高下。
悲観のピークはロシアがウクライナ全土への攻撃を開始した2月24日でした。
2月24日の正午頃にロシアがウクライナの複数地域にミサイル攻撃を開始したとのニュースが流れると、後場から多くの銘柄で投げ売りが発生して全面安に。
管理人が監視していたメイン銘柄も2月24日は出来高が膨らんで急落が発生しました。

<某銘柄 日足>

 

2月25日は一転して相場は全面高に。
2月24日の投げ売りで需給が急速に改善し、外部環境においても金融緩和の引き締めは世界経済混迷で延期される可能性が高く、アメリカの3月利上げに関しては現時点で0.5%の線は薄く0.25%の可能性が高くなっているようです。

過去の例からも遠い戦争は初動は下落で、その後は上昇するというのがセオリー。

まあ、この辺はウクライナが早々に降参すれば、また変わってくる可能性もあり、何とも言えない部分もありますが、ひとまずは底を打ったと考えてよいのではないでしょうか。

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売買

まさかのウクライナ全土攻撃で総悲観が発生したため、2月24日、2月25日と買い増しを行いました。

ボラの高い状態が続ている為、本当に先週が底かどうかはわからないところもありますが、とりあえずはセオリーどおりに行動。

今のところ、アメリカの株式市場もセオリーどおりに動いているようです。

 

トリドールHD、商船三井、先週投げたセレスを新規購入。
ABホテル、日本一ソフトウェア、247、ケアネットを買い増し。
昨日分売があったシンクロフードを買い増し。

日経平均先物は2月24日のザラ場に一旦投げて、夜間にマザーズ先物とともに改めて購入。

 

新型コロナの規制を解除する国が続々と増えています。

「3月から入国制限緩和」観光目的の旅行はいつから行けるか(FRIDAY) – Yahoo!ニュース

 

日本においても新規感染者数の減少が続いており、規制緩和は近そうです。

現時点でまん延防止等重点措置の期限は3月6日までとなっておりますが、これがどうなるか。

予定どおり解除される府県が多いようだと、そろそろGOTO再開の話が出てきそうです。

そろそろ関連銘柄が同意づくタイミングと感じます。

まあ、別に急がないのですが・・

 



 

【保有銘柄】
(9104)商船三井 300株(@8,980)
(3397)トリドールHD 2,000株(@2,428)
(3696)セレス 2,000株(@1,275)
(7061)日本ホスピス 2,000株(@1,650)
(4657)環境管理センター 6,000株(@413)
(3851)日本一ソフトウェア 5,000株(@1,235)
(4565)そーせい 1,500株(@1,552)
<中長期目線>
(6030)アドベンチャー 500株(@6,230)
(6577)ベストワンドットコム 5,000株(@1,649)
(3963)シンクロフード 30,000株(@266)
(2157)コシダカHD 5,000株(@608) 
(6565)ABホテル 17,000株(@1,164)
(8920)東祥 4,000株(@1,559)
(7074)247 8,000株(@797)
(2150)ケアネット 4,000株(@813)
(7453)良品計画 1,500株(@1,499)
(8886)ウッドフレンズ 500株(@3,268)
(4334)ユークス 5,000株(@377)

<先物>
買い 日経平均先物ミニ3月限 5枚(@25,700)
買い マザーズ先物3月限 5枚(@640)

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