相場が上昇する2週間のゴールデン期間に突入

6/20~6/24収支(確定損益)

6/20~6/24の売買

6月20日 PHCホールディングス 1,000株(@1,220)新規買い
6月20日 ファーストロジック 1,000株(@768)買い増し
6月21日 PHCホールディングス 1,000株(@1,218)買い増し
6月21日 ファーストロジック 1,000株(@774)買い増し
6月22日 PHCホールディングス 1,000株(@1,240)買い増し
6月24日 メイコー 1,500株(@3,050)買い増し
6月24日 日本ホスピス 2,000株(@1,350)買い増し

 

<日経平均 日足>

<マザーズ 日足>

<NYダウ 日足>

<NASDAQ 日足>

 

今週の日本の株式市場は底打ちから反転を探る動き。
NYダウの暴落が3000ドル割れ水準で止まったことで、一旦の底打ち感が広がった週となりました。

これから2週間程度は、相場が上がりやすいゴールデン期間となります。
何故、相場が上がりやすいのか。
その理由はアメリカ市場が上昇に転じたからではなく、6月末~7月初めというのは、毎年相場が上がりやすい期間なのです。(一種のアノマリー)

この期間に相場が上がりやすい理由は以下であると管理人は考えています。
・日本の夏のボーナス支給が、この期間に集中する。
・ボーナス支給により、株式市場へ投資資金が流入して相場が上がる。
・機関投資家は、ボーナス支給による株式市場への資金流入を見越して株を買う。
・一部の機関投資家は、ボーナス支給による株式市場への資金流入を促す為に、あえて良い地合いを演出する。

 

世界的なインフレ進行と、アメリカの急激な利上げによって厳しい状況が続いていた株式市場ですが、これからの2週間程度は一息つける相場となる可能性が高いと考えております。

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売買

新規購入はPHCホールディングス。

PHCホールディングスは昨年秋の上場以降、長らく下落が続いておりますが、6月24日時点の四季報予想PERは8.8倍、予想配当利回りは5.7%まで上昇しております。

VCの持ち株比率が非常に高い銘柄ですが、昨年10月15日の上場から7か月が経過した事で、180日間のロックアップ解除後の売りもそろそろ一巡する時期です。

VCの持ち株比率が非常に高い為、ある意味では株価の動きもVCしだいと言えますが、そろそろ出直りが期待できる銘柄だと考えます。

<PHCホールディングス 週足>

 

ファーストロジック、日本ホスピス、メイコーを買い増し。

<メイコー 日足>

 

メイコーの株価はこの6か月間の下限まで下げており、四季報PERは6.97倍まで低下しています。

最近はSOX指数に下げ止まり感が見られ、そろそろ半導体関連銘柄の出直りにも期待できそうです。

 

 

【保有銘柄】
(6523)PHCホールディングス 3,000株(@1,226)
(6787)メイコー 2,000株(@3,163)
(4385)メルカリ 1,000株(@1,904)
(6037)ファーストロジック 3,000株(@774)
(3903)gumi 3,000株(@552)
(7061)日本ホスピス 3,000株(@1,340)
(3851)日本一ソフトウェア 3,000株(@1,192)
(2410)キャリアデザインセンター 3,000株(@1,090)
(7087)ウイルテック 2,000株(@760)
(1699)NF原油先物 (売り)20,000株(@429.5)

<中長期目線>
(6030)アドベンチャー 500株(@6,230)
(6577)ベストワンドットコム 1,000株(@1,649)
(3963)シンクロフード 15,000株(@266)
(6565)ABホテル 18,000株(@1,161)

<先物>
なし

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