仕込み時 日経平均PER(加重平均)は12倍割れまで低下

9/26~9/30収支(確定損益)

9/26~9/30の売買

9月28日 ブリッジインターナショナル 1,000株(@2,204)買い増し
9月28日 日経平均先物ミニ12月限 5枚(@25,820)買い
9月30日 CSランバー 800株(@2,592)新規買い

 

<日経平均 日足>

<マザーズ 日足>

<NYダウ 日足>

<NASDAQ 日足>

 

アメリカ市場が下げ止まらず、NYダウは年初来安値の更新を継続。
当然ながら日本市場も冴えない動きが続いています。

9月30日の日経平均PER(加重平均)は11.95まで低下。
12倍を割る水準まで下げてきました。

この下げの原因は欧米のリセッションを織り込む流れ + プーチンの暴走警戒だと思います。
日本は戦場に遠いので実感に乏しいですが、欧米、特にヨーロッパの国々にとってはプーチン暴走で万が一核兵器を使用されると核汚染の危険もありただ事では済みません。

いずれにしても、戦場から遠くインフレの影響が小さく金融緩和継続の日本株は買い。
日経平均25,000円台というのは既にオーバーシュートしている水準であり文句なく買いです。

9月30日のNYダウは28725ドル、日経平均は25937円。
単位は異なるものの、そのうち日経平均>NYダウとなるような気がしています。

日本株をどんどん買ってゆきたい。

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売買

今週は下げたところを大きめに買う予定でしたが、狙っていた株はほとんど下げず。

また、保有銘柄を買い増そうとするも、こちらも下げないので買えない週でした。

最近の株安の流れにあっても、割安で業績好調な中小型株は売り枯れで下げないというのが実態なのでしょう。

新規購入はCSランバー。
CSランバーは今期減益の予想。株価は国際的な木材価格の落ち着きもあり、現在はPER2.2倍まで売られています。
10月17日に1Q決算発表が予定されておりますが、ここで業績の落ち込みが限定的であれば、ロシアーウクライナ戦争の長期化予想もあり、株価は再び見直される可能性もあると予想しています。
板が薄い為、少しづつ仕込む予定です。

日経平均先物を買い増し。
現在のようなオーバーシュートした相場では、日経平均先物は利益の出やすい商品です。
やや長めの保有を意識しつつも、VIX上昇でボラが大きい相場となっていますので、小単元づつ、大きめ下げたら増やし、大きめに上げたら減らすという戦略でリスクの少ない投資が可能となる事が多いものです。

 

【保有銘柄】
(7808)CSランバー 800株(@2,592)
(7039)ブリッジインターナショナル 2,000株(@2,208)
(9468)KADOKAWA 1,000株(@2,685)
(3851)日本一ソフトウェア 2,000株(@1,420)
(7974)任天堂 100株(@57,970)
(4058)トヨクモ 3,000株(@1,460)
(3825)リミックスポイント 10,000株(@435)
(6047)gunosy 3,000株(@698)
(3667)enish 10,000株(@377)
(6037)ファーストロジック 3,000株(@774)
(3903)gumi 10,000株(@680)
(7087)ウイルテック 2,000株(@760)
(1699)NF原油先物 (売り)20,000株(@429.5)

<中長期目線>
(7205)日野自動車 10,000株(@624)
(6577)ベストワンドットコム 1,000株(@1,649)
(3963)シンクロフード 15,000株(@266)
(6565)ABホテル 18,000株(@1,161)

<先物>
買い 日経平均先物ミニ12月限 5枚(@26,420)
買い 日経平均先物ミニ12月限 5枚(@25,820)

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