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今週(4/16~4/20)のIPOセカンダリーの狙い目を独自予想

今週は1件の新規上場があります。

先週のIPOを振り返るとともに、今週の1件について分析してみました。

まず、先週の振り返りです。

先週のIPO一覧

まず、初値について。

・ヒューマンアソシエイツHLD (初値)公募価格の3.07倍。
・コンヴァノ (初値)公募価格の2.35倍。

両銘柄とも公募価格を大幅に上回る初値となりました。
企業業績や将来性から考えて、両銘柄とも初値が高すぎる印象を受けます。
最近のIPOは特定筋によって初値が意図的に持ち上げられているように感じます。

初値形成後の値動きは、初値が高すぎたこともあり両銘柄ともに軟調でした。
特に、コンヴァノに関しては4月11日の高値2,589円から4月13日の安値1,618円まで3日間で37%も急落しており、意図的な初値持ち上げからのVCの一気売りの様相が明確となりました。

また、先週は直近IPO銘柄全般が軟調な週でした。
直近IPO銘柄は需給のみで動くマネーゲーム銘柄に近い性格があるため、決算発表シーズンが近づいたことで投資家の換金売りが広がった結果だと考えています。

3月15日~4月6日に上場した直近IPO銘柄の先週の週間騰落率は下表のとおりです。
15銘柄のうち上昇したのはキュービーネットHDの1銘柄のみでした。

 

続いて、今週のIPOについて。

今週のIPO一覧

今週上場する(4282)HEROZは、おそらく今春一番の注目のIPOです。
最近の傾向からして、初値が高騰することは間違いないでしょう。
IPOセカンダリーの観点では、初値が高すぎた場合は注意が必要ですが、初値形成後しばらくは投機資金の流入で上昇する可能性が高そうです。
なお、4月20日(金)の上場ということで、実際に初値が形成されるのは来週となりそうです。

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IPO銘柄をセカンダリー観点で独自分析

(4282)HEROZ
 
 HEROZは、AIによるリアルタイムオンライン対戦のスマホ将棋ゲーム「将棋ウォーズ」(会員数400万超)や、「Backgammon Ace」、「CHESS HEROZ」の課金収入が主な収入源です。
将棋AI分野ではHEROZが開発した将棋AIが2017年に現役将棋名人に勝利したことで一躍有名になりました。
また、HEROZのAI技術は他分野への応用でも期待されており、その応用分野は金融、建設、人材、品質管理、ロボット、エンターテイメントなど多岐に渡ります。
金融分野では株価等の市場予測や投資家の投資行動分析を行うAIなどがすでに提供されています。
AIビジネスの国内市場は、2015年の1,500億円から2020年には1兆20億円、2030年には2兆1,200億円に及ぶとの調査結果もあり今後の躍進が期待されます。

 

<HEROZの業績推移

公募価格における予想PERは61.8倍。
将来性が高いため、業績推移から見るとやや割高の設定となりました。

 

<HEROZのロックアップ>

180日間固定のロックアップが全体の約80%にかかっています。
一方、初値ですぐ売却できる1.5倍解除までの比率も約20%となっています。

 

短期セカンダリー相場視点での独自評価

事前評価が非常に高く、吸収金額が7.2億円と小さいので初値が高騰することは間違いなさそうです。将来性も高く人気のAI関連ということも初値高騰を後押ししそうです。
セカンダリー観点でも人気化で期待が持てるのではないかと考えており、独自評価は「〇」としました。
注意点としては、やはり初値があまりにも高くなった場合です。
初値形成後の株価推移が注目されます。
なお、4月20日(金)の上場ですので、初値形成は来週になりそうです。

 

短期セカンダリー相場視点での独自評価:〇
初値を
購入してもいい目安(独断):公募価格の4.0倍以内

 

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