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サイバーステップの決算を控えて好悪材料を整理

7月17日にサーバーステップの2018.5期の本決算が発表されます。

サイバーステップといえば、昨年、大発会(1月6日)の始値401円から、6月30日の高値7,980円まで、半年で約20倍まで急騰した後に、2017.5期の本決算での超保守的予想により大暴落した銘柄です。

<サイバーステップ 2年間の週足>

 

大暴落を招いた2017.5期の本決算の数字は以下でした。
・2017.5期(実績) 売上3,093 営利372 経常265 純利285
・2018.5期(予想) 売上3,800 営利100 経常86 純利25

当時、サイバーステップの最大の収益源であるトレバの稼働は順調に上昇していましたので、この2018.5期予想の低さには会社側の悪意を感じたものです。

実際、現時点での2018.5期の会社側の予想は、
・2018.5期(予想)売上6,800 営利700 経常660 純利500

ですから、何故、昨年の会社予想があそこまで低い数字だったのか非常に不可思議です。

 

管理人の投資仲間のなかでは、

・外資との共謀説(外資が事前に空売りしておいて、暴落により利益を得た。)
・会社側が従業員へのSO設定のために意図的に暴落させた。

などの説が流れていました。

 

管理人も、春先の急上昇で大きな利益を得た後に、この決算でかなりの痛手を負いました。

7月17日の本決算を控えて、今年はどうなのか、現状を整理してみます。

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サイバーステップの現状を整理

<サイバーステップ 6か月間の日足>

最近のサイバーステップですが、4月16日の第3四半期決算で営業利益の伸びの鈍化が確認されたことや、4月24日のワラント増資発表で、現状は暴落した状態にあります。

株価推移を時系列で整理すると以下となります。
・4月16日 終値3,550円
・4月16日 第三四半期決算発表
・4月24日 終値2,829円
・4月24日 ワラント増資発表(希薄化16.78%)
・7月13日 終値2,170円

 

4月24日のワラント増資については、何故、株価が下落したタイミングで実施したのか不思議です。増資するなら株価が堅調であった今年初めに行ったほうが資金調達面では断然有利であったはずです。

管理人の予想では経営が安定せず、株価の変動が大きいため、銀行融資が下りなかったのではないかと推測しています。

投資家の信用も完全に失墜していたため、ワラント増資発表後は買いがほとんど入らず、7月5日には行使価格の下限を下回る1,850円まで下落する場面もありました。

現在のワラントの未行使残は64万株、ワラント増資の引き受け元であるみずほ証券の一時保有が13%程度あり、これはすべて今後の売り圧力となります。

また、SO分の売り圧力も相当数あり、はっきり言って、明日の決算を跨ぐ必要はまったくありません

決算の数字が多少良好であったくらいでは、株価が急騰する可能性は低いと思います。

 

一方、好材料としては、現状の株価はワラントの希薄化を加味しても下げ過ぎと考えられることと、一番の収益源であるトレバの稼働数が安定している点です。

 

<トレバ 月間平均稼働数>
・2017年6月 47.6台
・2017年7月 40.8台
・2017年8月 69.7台
・2017年9月 59.1台
・2017年10月 52.5台
・2017年11月 55.0台
・2017年12月 74.9台
・2018年1月 87.4台
・2018年2月 85.7台
・2018年3月 98.1台
・2018年4月 104.7台
・2018年5月 97.7台
・2018年6月 90.8台
・2018年7月 90.7台(7月15日時点)

 

サイバーステップの業績を支えているのはトレバであり、トレバ単独であれば利益率は20~30%程度になるはずです。

今期3Qまでの業績を確認すると、2Qにトレバ平均稼働54台で営業利益3億円を稼いでいることが確認できます。

今後、無理なプロモション費をかけず、かつトレバ以外のプロジェクトが足を引っ張らなければ、来期は営利15億、純利10億程度の実力は十分あると考えますし、トレバの稼働いかんによっては、それ以上の実績を残すことも可能だと考えています。

 

 

管理人の方針

管理人は少数の株を保有して、サイバーステップの決算を跨ぐ予定です。

トレバの稼働が落ちない限りは、中期的に株価が上昇する可能性は十分あると考えるからです。

サイバーステップの一番のリスクは、経営者リスク。

今回も、来期の業績予想を超保守的に出してくることもあり得なくはないですが、今回はワラント中ということもあり、さすがにその可能性は低いと思います。

もし、超保守的予想 ⇒ 株価暴落 ⇒ ワラント失敗となった場合には、金融機関含めて、もう誰もサイバーステップを相手にしなくなりますし、なにより来期も増収増益で行けるだけの実力はあると考えます。

もしかすると、超強気予想 + 好材料発表 で、急騰の可能性もわずかにあるのではないかと考えています。

 

ただ、先ほど記載したとおり、現状は売り圧力が強いため、決算持ち越しは推奨しません。

決算を見てからでも十分間に合うことでしょう。

 

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