Oops! It appears that you have disabled your Javascript. In order for you to see this page as it is meant to appear, we ask that you please re-enable your Javascript!

【独自分析手法】マクロ急落時に空売り比率推移から相場の底を予想する方法

相場の急落は投資家にとって辛いものですが、裏を返せば利益を上げるチャンスでもあります。

底付近で仕込むことができれば、その後のリバウンドによって大きな利益を得ることが出来るからです。

このブログでは毎日マクロ状況について記載していますが、空売り比率に注目することで高確率で相場の底を予測できるという結論に達しました。

 

実際に相場の底を的中させた例は以下のとおりです。

2017年4月中旬の北朝鮮リスクによる相場急落(4月17日が底)

 

2017年9月上旬の北朝鮮リスクによる相場急落(9月8日が底)

 

2018年3月下旬のVIXショックぶり返しによる相場急落(3月26日が底)

 

管理人は、空売り比率を使用した独自分析により、相場の底を予測しています。

ここ最近の急落に関しては、相場の底は10月15日付近である可能性が高いことを毎日の記事で再三記載しました。

もちろん、今回の急落はまだ収束していませんので10月15日付近が底とは確定していませんが、10月15日にtwitterにも投稿した日経平均先物22,050円(買い)を始めとして、すでに買いポジションの仕込みを済ませてあります。

 

何故、相場の底が10月15日付近であると予想したのか。

この数日間、ブログへの問い合わせを沢山いただきましたので、この機会に空売り比率から相場の底を予想する方法を記事にしてみました。

 

空売り比率とは

空売り比率から相場の底を予想する方法を記載する前に、まず「空売り比率」について整理します。

空売り比率とは、当日の「売り」全体に対する「空売りの割合」のことです。

信用ポジションの「買い」「売り」の比率ではないことに注意が必要です。

 

言い換えれば、「空売り比率」とは、その日の「売り圧力」の強さを表します。

相場が底をつける場面では、投資家の悲観度が最大となり「空売り比率」が急激に上昇する傾向がありますので、これを利用して相場の底を予測します。

 

広告

空売り比率から相場の底を予測する方法

空売り比率から相場の底を予測する方法は以下のとおりです。

①空売り比率が急上昇してピークをつける。

②翌日(または翌々日)に、空売り比率が急低下する。

 

基本的にはこれだけです。

この二つの条件が重なったところを基点として、数日以内に相場が底をつけます。

補足として、日経平均PERの水準と日経平均EPSの推移を用いますが、これは相場の絶対的水準を確認するためです。

 

ここ最近の「空売り比率」の推移は以下のとおりです。

10/10 43.7%
10/11 45.2%
10/12 44.4%
10/15 48.2%
10/16 45.0%
10/17 43.1%
10/18 45.6%
10/19 48.0%

 

10月15日に48.2%の最大値をつけ、翌日に45.0%に急低下しており、①②の条件を満たします。

また、10月15日時点の日経平均PERは12.84倍であり、日経平均EPSは1734円

今後の日経平均EPSが来週から本格化する決算発表で上昇傾向にあることをふまえると、日経平均は絶対水準から考えても明らかに割安な水準です。

 

これらを総合して、相場の底は10月15日を基点とした数日以内と予測しました。

 

この予測法の根拠

「空売り比率」とは、その日の「売り圧力」の強さです。

株式において「空売り」は、主にヘッジファンドなどの短期筋が短期の値幅取りのために大量にとるポジションであり、早期に手仕舞われる傾向があります。

「空売り比率」が急激に上昇して、その後急低下したということは、言い換えれば「売り圧力」が急激に上昇して、その後急低下したということです。

「売り圧力」が急激に低下する場面では、裏では「空売り」の買戻しが進んでいることが多いと考えられます。

一旦、どかんと「空売り」を入れて、買い戻すという現象が発生した場合は、どかんと「空売り」を入れた日が最も悲観度が高い場面であると推定でき、相場の底付近である確率が高いのです。

 

注意点としては、「空売り比率」が最大となった日が相場の底とは限らないという点です。

相場急落の理由にもよりますが、関連する悪材料が後日も出るような場合には、「空売り比率」が最大となった日の数日後が相場の底となるケースもあります。

この数日間のずれに関しては、相場の「気迷い期間」であると考えています。

今回の急落における相場の底が10月15日とせずに、10月15日を基点とした数日以内と予測したのはそのためです。

 

今回のケースでは、まだ相場の底は確定していませんが、今後、空売り比率が10月15日の48.2%を超えない限りは、10月15日を基点とした数日以内が相場の底である可能性が高いと思います。

 

なお、今後、空売り比率が48.2%を超えた場合は、「空売り比率」のピークは10月15日ではなかったということになりますので、

①空売り比率が急上昇してピークをつける。

という条件が否定され、再度、底入れのタイミングを探ることになります。

 

過去の急落時を振り返る

昨年4月中旬と9月上旬の相場急落時を振り返ってみます。

 

昨年4月中旬の相場急落時の空売り比率推移

昨年4月中旬の急落では、4月3日に39.9%であった空売り比率が、その後徐々に上昇して4月6日に45.3%の最大値をつけ、2営業日後である4月10日に41.5%に急低下しました。

①②の条件を満たしたため、相場の底は4月6日を基点とする数日以内と予想しましたが、実際の相場の底は4月6日の7営業日後である4月17日でした。

当時の急落の原因は北朝鮮リスクであり、日本への核攻撃の危険性を始めとする新しいバッドニュースが毎日流れておりましたので、気迷い期間が7営業日と長くかかりました。

 

昨年9月上旬の相場急落時空売り比率の推移

9月1日の空売り比率は39.9%でしたが、その後に急速に増加して9月5日に45.2%の最大値をつけ、翌日から低下しました。

相場の底は9月5日を基点とする数日以内と予想しましたが、実際の相場の底は9月5日の3営業日後である9月8日でした。

 

 

このように、空売り比率の推移をみることで、相場急落時の底をある程度予想することができます。

来年以降訪れると予想される景気減速期においては、大きなトレンド自体が下落に転じた可能性もあり空売り比率だけでは予想できなくなる可能性がありそうですが、今回の急落においては日経平均PERや日経平均EPSなどからも10月15日から数日以内が相場の底である可能性が極めて高いと予想しています。

 

なお、相場は生き物であり過去の法則が必ずしも適用できるとは限りません。

投資は自己責任でお願いします。

 

更新の励みになるのでクリックお願いします。
にほんブログ村 ライフスタイルブログ 投資でセミリタイア生活へ

コメント